Din Tai Fung 鼎泰豐 京都 高島屋店

小龍包を二つ頼んだのだが、一皿目を食べて、全然美味しくなくてびっくり。
でも2皿目はなぜかとってもジューシーで美味しかった。
なんじゃこりゃ?
なんで隣同士の小龍包の味の標準化ができんのかいな?最後まで味見してないのかな?
本店の美味しさをもっと標準化して世界に伝えてほしいものです。

友達と二人で食べて、皿が別々じゃなくてよかったです。というか、別々に出されたのだけど、乾燥したり冷えたりするのがいやなので、敢えて蒸し器を重ね直して食べたのでした。
小龍包は熱いうちに食べるのが美味しいのだから、
わざわざはやく冷めるサーブのしかたをしなくてもいいだろうに。。

採点ですが、
味: 新鮮な驚きをもって美味しさに感動できた品が1品あった。二皿目の小龍包ね。でも、味が安定していないので4/5点の基準を満たしていないっす。
サービス: ここも減点あり。熱いうちに食べるのが最も美味しいはずの小龍包を、2皿同時に、しかも2皿とも蓋をしないでサーブするのはNG。より美味しい食べ方ができるように、お客に直させてどうする、ってことで。ただ、大体2500円くらいの値段設定であれば、仕方ないということも理解できる。また、お茶のサーブがとても早かったことは加点対象。まあ3.5点くらい。
そんなこんなを踏まえた上で、総合点 3.5 / 5点くらいでしょう。