海外旅行(ビーチリゾート系)に持っていく物リスト
明日から正月明けまで南国に行って来ようと思う。ざっくりとした海外旅行先のカテゴリとしてすぐ思いつくリストに入っているのは、
・南国ビーチ
バリ モルジブ タヒチ カリブ 沖縄も入るかな。ニューカレドニアとかも。
リゾート気分を満喫するタイプ。
・アジア
中国の中小都市・インド・タイ・ベトナム・カンボジア・マレーシア
町の猥雑さや混沌を探検するタイプ。
・ヨーロッパ
フランス イタリア ドイツ イギリス スペイン オーストリア ハンガリー とかあのあたり。
文化に触れて感性を磨くタイプ。
・オーストラリアとその周り
ざっくりとあの辺り。
雄大な自然と、特殊な生態系、土着文化と英米文化楽しめるタイプ。
海外旅行の計画をする時には、そもそもアメリカは入っていないね。ハワイは別としても、もう何度も行ったし、仕事でもまた行くだろうし、アメリカの文化に触れる事が刺激的に感じられないからかもしれない。会社も米系だしもうお腹いっぱいです(笑)。
アフリカも、すぐ思いつくリストには入ってない。ワールドカップが開催される事でもう少し日本人にとってもなじみ深い場所になるかもしれないけれど、自分は今の段階では「はい? アフリカ行って何したらいいの?」というレベルの無知蒙昧さだ。広大なサバンナで動物を見る経験なら、死ぬまでに一度はしてみたい。狭義の人類の先祖が誕生したと言われている地でもありますし。
南米・北欧・ロシア・チベット・中東辺りは、イメージはアフリカに比べたらはっきりしているけど、ちょっと敬遠している。この辺りの地域は、「もう通り一遍の旅行じゃ満足できないぜ!」的な上級者向けという感じがしてしまう。行ったら多分楽しいのだろうけど、場所的な遠さもあって暫く先のばし。
さて、今回はビーチリゾートに行くということで、持っていく物をリスト化しておこうと思う。
■楽しむためのものカテゴリ■
・ガイドブック
(とりあえず必携)
・旅先の言語のガイド
(自信がないなら必携)
・デジカメ・充電器・メモリのスペア・電源交換プラグ・水中カメラ
(写真は記憶の一里塚)
・小さいノート・筆記用具
(これがあるとよしなしごとを書きつくることができるなり。筆記用具は4色ペンがお勧め。)
■海系アクティビティカテゴリ■
・水着
・ゴーグル・シュノーケル・フィン
(お決まりの3点セット)
・ダイビングライセンス・ログブック・Dive Planner(残留窒素を計算するやつね)
(特にライセンスは必携。ないとシュノーケリングのみになってしまう)
・パーカー
(ユニクロの安いやつでOK。ダイブした直後は体温が下がりやすい)
・ドライバッグ
(海や川にガイド無しで繰り出す時に、カメラや他の貴重品が濡れないようにするための防水バッグ)
・アウトドアサンダル
(踵まで固定できるサンダル)
■日用品カテゴリ■
・サングラス・帽子・日焼け止め・皮膚が炎症を起こした場合の軟膏
(日差しがきついからね)
・歯ブラシ・歯磨き粉
(旅行用の物がよいでしょう)
・ヒゲソリはいらない
(精神の開放。好きに伸びてくれ。)
・爪切り
(爪は伸びては困る。特にダイビング中は肌がふやけるので危険。)
・ビタミン剤
(旅先では体調を崩しがち)
・下着類・シャツなど
(2セットくらいでいい。あとは現地調達。)
・小分けパックの洗剤
(ホテルで洗濯してもらうよりこっちの方が早い)
・トイレットペーパー
(芯を抜いて、ぺしゃんこにして持っていくと何かと重宝)
■移動に必須カテゴリ■
・航空券
・旅行会社・航空会社・ホテル などん電話番号リスト
・パスポート パスポートのコピー
(コピーはパスポートとは別に保存。盗難時の再発行が迅速になる)
・楽な靴
・大きい鞄と小さい鞄
(荷物がすべて入る大きいものと、街歩き用のリュック)
■お友達・お世話になっている方々カテゴリ■
・旅先から手紙を書くとすれば、相手先の住所リスト
・メールを出すとすれば宛て先リスト
(Google, Hotmail, Yahoo mailのアカウントにメモ帳として残しておくのが便利だろう)
・お土産を買うべき人リスト
(これは機内で書く。)
■最後に■
・本
(これは必携。ビーチで一日波の音を聴く日もあるでしょう。
そんな時。なかなかチョイスは難しい。)
今回は M・チクセントミハイ 『フロー体験 喜びの現象学』 世界思想社 を持っていこう。
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こんな所ですかね。