対人魅力を説明する理論(メモ)

・認知的斉合性理論
   要は、認知の斉合性を求め、不斉合性を避けるため、
   自己と認知的な繋がりのある他者に好意を抱く
   -均衡理論 (F.ハイダー 1946)
   -対象理論 (T.M.ニューカム 1953)
   -認知的不協和理論 (L.フェスティンガー 1957)

・強化理論
   要は、報酬(*)と結びついた他者を好み、罰と結びついた他者を嫌う
   -社会的交換理論 (G.C.ホーマンズ 1961 1974)
   -公平理論 (E.ウォルスター 1978)
   -社会的相互依存理論 (H.H.ケリー 1979)