図書館の収益性
公営の競合は強いし、
インターネットなどの代替財もあり(Amazon.comの本の全文検索、Google 書籍全文検索サービスに向け交渉中)、
供給業者は図書館ということで値下げもせず、
消費者の立場は強いし、
図書館を独立採算で回すのはやはり難しいのかなー、などと思っていた矢先のことでした。
卒論で使う文献をコピーするために
医学部図書館に行ったら、、
おお、白黒コピー1枚70円!↓
学生なら1Fのコピー機を使え、と。
ふむふむ。そっちは安いのかな。
というわけで1Fに行って
カウンターで学生証を見せてコピー機を使うための鍵を借りる。
10円かなー、と思ったら、、、
30円だった。
「総合図書館まで本を持っていけば10円ですよ」と司書さん。
そりゃあそうだけれども(笑)。
収入を得ようとしているようにも見えず。
何かの学内政治力学の結果なのだろうか。
曰く、「不可解」2。